第2章
気をつけたい老齢犬の病気


老齢犬に発症しやすい疾患

老齢犬の疾患を、「もう年だから」と諦めないで下さい。
治療することで、愛犬のQOL(Quality of Lifeの略:生活の質)は上がります。

老齢犬に発症しやすい疾患

白内障 水晶体が濁り、外から見ると目が白く見える。
歯周病 歯肉炎から歯周炎へ進行し、ついには歯が抜けてしまう。
心臓疾患 弁膜症(心臓の中の弁がうまく閉じなくなり、血液を全身に送り出しづらくなる)など。運動を嫌うようになる。
関節炎 軟骨に支障が出て、関節の炎症を引き起こす。
腫瘍 簡単にいうとでき物のこと。良性のものと悪性のものがある。がんや肉腫といったものは悪性の腫瘍。
膀胱炎 細菌や結石が原因で起こる膀胱の炎症。
子宮蓄膿症 子宮に膿がたまる病気。
前立腺炎 前立腺の炎症。
腎臓疾患 腎臓の血液中の老廃物等を漉し取る能力が落ちる。その結果、食欲不振や口臭、嘔吐などが起きる。

ページトップへ


7歳から始まる犬の老化。ドッグフードもシニア用に!

※この内容は2005年9月発行の「愛犬シルバー手帳」に基づいております。