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愛犬の老後の楽しみを知る

愛犬が年をとってくると、「食べることしか楽しみがないから」と、ドッグフードを決められた量より多めに与える方がいます。

与えられれば喜んで食べるかもしれませんが、この“ちょっと多目のフード”はワンちゃんにとってあまりありがたいものではないのです。なぜなら、肥満の原因になるからです。
肥満は心臓・腎臓・肝臓、あるいは関節に負担をかけます。また、太っていると動くのが億劫になり、ますます肥満に拍車がかかります。

老齢犬のお食事は・・・

  • 愛情はたっぷり
  • 愛犬にぴったりのタイプのフードを選ぶ
  • 計量はしっかり、おまけは厳禁

老齢犬の楽しみは食べることだけではありません

しつけやトレーニングは子犬のときだけと思っていませんか。しつけやトレーニングは老齢犬にとっても、大切なことです。簡単なしつけやトレーニングを行い、できたらいっぱい褒めてあげてください。飼い主さんから褒められるのは、いくつになってもワンちゃんにはうれしいものなのです。褒められることがいい刺激になります。

老齢になると、以前学習したことを忘れてしまうということが起きてきます。老齢になってもしつけやトレーニングを続けていれば、まったく忘れてしまうということも避けられます。また、いわゆる『ボケ防止』にもなります。

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7歳から始まる犬の老化。ドッグフードもシニア用に!

※この内容は2005年9月発行の「愛犬シルバー手帳」に基づいております。